ShinyEnglishのブログ

三重県員弁郡東員町の英語教室 Shiny English のブログです

初めての発表会~英語劇【ジャックと豆の木】

こんにちは。東員町の「劇を通して学ぶ英語教室」

Shiny English 講師のAmyです。

 

Shiny Englishで「劇を通して学ぶ」という

新しいスタイルのレッスンをスタートしてから、約3か月。

先日、子どもたちと初めての発表会を行いました。

 

発表会とは言っても、今はコロナ渦で

お友達に見に来てもらうこともできず、

お客さんはお父さんだけという、小さな小さな発表会となりました。

 

 

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ジャックとおじいさんが牛と魔法の豆を交換する場面

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ジャックと妖精が出会う場面



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道具_ジャックと豆の木


レッスンで子どもたちと作った大道具や小道具を使い、

BGMも入れ、劇としてなんとか形になりました。

 

ビデオをセットしたら緊張して

いつもよりちょっと固くなってしまったけれども、これも経験。

子どもたち、よくがんばりました!

 

お父さんも、「子どもたち、ちゃんと英語のセリフ覚えてたね!」と褒めてくれたね。

 

劇作り、そして発表は、

日頃のレッスンの成果が目に見える形になるので、

とてもよい学習方法です。

 

このように、成功や時には失敗も1つ1つ積み重ねて、

「がんばったらできた!」「今度はもっとがんばろう!」

という経験が将来への土台になってくれたらと願っています。

 

とってもよくがんばったね!

Great job!!

 

発表会の動画は、下のリンクからHPにてご覧いただけます。

 

shinyenglish.wixsite.com

 

【ジャックと豆の木】巨人を影絵で表現!

こんにちは。東員町の「劇を通して学ぶ」英語教室

Shiny English(シャイニーイングリッシュ) 講師のAmyです。

 

今レッスンでは、Jack and the Beanstalk(ジャックと豆の木)の劇を作っています。

だいぶセリフや歌も定着してきたので、

発表に向けて練習しているのですが、

1つ頭を悩ませる点が・・・

 

それは、子どもたちが Giant(巨人)に見えない!ということ (-。-;

子どもたちが巨人を演じる時は、なりきって

声色を変えてセリフを言ったりしてくれてるのですが、

滲み出るかわいさは隠せません!笑

 

そのままでもまぁ可愛いのでいいのですが、

できれば巨人の大きさや怖さも

表現したいな〜と考えて、

出てきたアイデア💡

 

「影絵で大きくしてみよう!」

 

部屋の中にシーツを吊るして、

後ろからライトを照らし、

巨人役の子にはシーツとライトの間に立ってもらいます。

 

 

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ジャックと豆の木_巨人

 

おお!大きく見える!

部屋の暗さも手伝って、不気味さがいい感じ!

 

演じている本人には、

前からどう見えているかわからないので、

写真を撮って見せてあげます。

 

おお〜!おもしろーい!

次ボク巨人やりた〜い!

 

巨人役、大人気です⭐︎

 

巨人のいびきや豆の木の倒れる音など

効果音もつけたら、かなり雰囲気出ました!

 

熱中して練習してたら、

1時間のレッスンを大幅にオーバーしてしまいましたが(^^;;

それに気がつかないくらい真剣に取り組んだ

子どもたち、よくがんばりました!

 

そんな子どもたち、レッスンが終わっても

引き続き照明を暗くして、

自分たちでジャングル探検ごっこをして

遊んでいました。笑

 

子どもの想像力って、すごいな〜👏

 

英語ゲーム〜island(島)ゲーム〜

こんにちは。

東員町の「劇を通して学ぶ」英語教室 

Shiny English(シャイニーイングリッシュ) 講師のAmyです。

 

今日は、単調なアルファベットや単語の学習を、

ゲームを使って楽しくレッスンするアイデアをご紹介します🎵

 

子どもたちは、小学校などでもやったことがある子が多いと思います。

名づけて、island(島)ゲーム⭐︎

(私が勝手にそう呼んでます。正式名称はわかりません^^;)

 

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やり方はとってもシンプル。

生徒たちはそれぞれ1枚の新聞紙を広げて、その上に立ちます。

この新聞が island(島)です。

落ちたらワニに食べられちゃうよ〜!とか、

設定をつけて盛り上げます。

 

みんな新聞の上に立ったら、1人ずつ、アルファベットや単語など、

その子にあったレベルの問題を出します。

 

この時は、講師も新聞の上に立って参加。

 

生徒が正解したら、講師の新聞を半分に折ります。

生徒が間違えたら、間違えちゃった生徒の新聞を半分に。

 

これで、どんどん自分の島が小さくなっていき、最後まで残った人が勝ち!

 

この時は、もちろん講師の島がみるみるうちに小さくなっていき、最初に撃沈。。。

 

子どもとしては、先生に勝つ!って楽しいですよね🎵

 

人数の多いクラスでは、ペア対抗にしたりしても楽しいと思います。

 

が、膝が痛い中年講師には、けっこうシビアなゲームかもしれません・・・。

英語アクティビティ〜お買い物ごっこ〜

こんにちは。

東員町の「劇を通して学ぶ」英語教室 Shiny English (シャイニーイングリッシュ)

講師のAmyです。

 

今日は、レッスンで行った英語アクティビティ「お買い物ごっこ」をご紹介します。

 

今レッスンでは、Jack and the Beanstalk(ジャックと豆の木)の劇を使ってレッスンしています。

お話の中で、bread(パン)、beans(豆)、egg(卵)など、食べ物の単語が出てくるので、

それらの単語を使って、お買い物ごっこをしました。

 

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小さい数が分かり始めた年中さんは、おもちゃの1ドルコインを5つ使います。

足し算引き算ができるようになった小学2年生は、

本物のコイン(ちょうど香港ドルのコインが家にあったのを発見!)

1ドル、2ドル、5ドルのコインを使い、

値段を聞いて、どのコインで払うかも自分で考えました。

本物のコインを使うと、リアリティがあって

一気にテンション上がります!

 

さて、講師がお店屋さんになって、お買い物ごっこスタート!

 

Hello! ーこんにちは。

(食べ物) please! ー(食べ物)ください。

How many (食べ物) do you want? ーいくつ欲しいですか?

(数)

Alright. That'll be (数) dollars. ーはい。(数)ドルになります。

(お金を渡して)Here you are. ーどうぞ。

Thank you. (買った物を渡して) Here you are. ーありがとうございます。どうぞ。

Thank you. See you. ーありがとうございます。またね。

 

挨拶から、数の数え方、物を渡す時の表現など、

色々な英語表現を使うことができました!

買い物が済んだら、またすぐに列に並んでもう一回!

ウキウキしながら列に並ぶ姿がとってもかわいかったです⭐︎

 

最初は自分の好きな物を選んで買うことにしていましたが、

慣れてきたら、買い物リストを渡して複数の物を買うのにも挑戦!

これもよくできました!

 

もっと慣れてきたら、

生徒がお店屋さん役をやってもいいですね⭐︎

 

子どもたちはごっこ遊びが大好きなので、

今後もこういうアクティビティをたくさん取り入れていこうと思います。

 

英語劇ーシャイな子でも大丈夫?

こんにちは。東員町の「劇を通して学ぶ」英語教室 Shiny English 

講師の Amy です。

 

「劇を通して学ぶ」スタイルって、うちの子にも合うかしら?

ってお考えの保護者様も、きっといらっしゃるだろうなと思います。

 

活発な子もいれば、シャイなタイプも、一見冷めた子も、

子どもがいれば色々なタイプの子がいますよね。

 

みんなちがって、みんないい。

(ぺこぱ?いえいえ、金子みすずさんです)

 

「劇なんて、ぜったいにやりたくない!」

そう本人が強く拒否する場合は、無理にとは言いませんが・・・^^;

 

でも、「うちの子、シャイなタイプなんだけど大丈夫かしら?」

とお考えの保護者様には、ぜひおすすめしたいレッスンスタイルです!

 

それは・・・シャイなタイプほど、効果がある(変わる)からです!

 

十数年前、私がインドで日本語を教えていた当時、

日本語の学生を集めて日本語劇を作って上演したことがありました。

 

もちろん、中にはシャイなタイプの学生もいましたが、

劇の上演を終えて、本当に変わったんです。

 

その経験の後、その学生さんは日本語スピーチコンテストに挑戦して

校内予選、地区大会と勝ち進み、インドの全国大会まで出場し、

堂々とスピーチを披露してくれました。

 

大人しくて声が小さかった生徒さんが、
大勢のお客さんの前で堂々とスピーチをする姿を見て
目頭が熱くなりました( ;∀;)
 

その年には、インドの日本語スピーチコンテスト全国大会で、

優勝を含め、日本語劇を経験した複数の学生が入賞することができました。

 

これは、単にスピーチの練習だけでは成し遂げられなかっただろうと思います。

 

日本語劇の上演を通して、人前で表現することを経験し、

本人たちが心の底から自信を得たからだと思います。

 

そして今、子どもたちに劇を通して英語を教えていて、

手前みそですが、「この方法は本当にいい!」と実感しています。

 

子どもたちは、いろんな役になりきるのが大好きです。

おじいさん、妖精、巨人・・・

それがおかしな役であればあるほど、はりきっちゃいます。

 

「次はあの役やりたい!」とリクエストしてくれることも。
 

そして、そうやって楽しそうに役になりきっている子どもたちは、

本当にかわいいです。

 

この経験を、もっとたくさんの子どもたちにさせてあげたいと思っています。

 

「やってみたいな」と思った方は、

お気軽にレッスンを覗きに来てくださいね♪

【ジャックと豆の木】工作 Coloring a big cow

こんにちは。東員町の「劇を通して学ぶ」英語教室 Shiny English

講師の Amy です。

 

Shiny English では、劇の中で使う大道具、小道具もできるだけ

子どもたちと一緒に作ります。

 

時間に余裕のある週2回コースだからこそ、できることですね♪

 

先日は、Jack and the Beanstalk (ジャックと豆の木) のお話で

ジャックが売りに行く牛の絵を絵具で色塗りしました。

(私が描いた下絵のクオリティはご愛敬で・・・^^;)

 

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ジャックと豆の木_大道具_色塗り

子どもたち、こんなに大きな絵を塗るのは初めて!

筆を使って塗るのも、水が多すぎたり少なすぎたり・・・

なかなかコツが要るんですよね。

 

だけど飽きずに最後までがんばって塗ってくれました!

 

作業中は、"color, brown, pink, gray, water, here, there" など

色々な単語をインプットしながら進めます。

 

"It's too dark." (それは暗すぎだよ) とか

"Put more water." (お水もっとつけて) とか

こちらが英語で指示を出しても、

子どもたちは「わかんない!」と拒否することなく、

聞いて考えてやってみて、と試行錯誤。

 

これこれ!勉強って感じではなくて、

自然な形で英語をインプットできている瞬間だ~。

これが目指していたレッスンの形なのであります。

 

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ジャックと豆の木_Act Out

後日、自分たちで色をぬった牛さんを使って、シーンの練習ができました。

自分でぬったものは、愛着も湧きますよね♪

とっても上手にぬれました!

Good job!

英語ゲーム What's in the box? (箱の中身は何だろな?)

こんにちは。東員町の「劇を通して学ぶ」英語教室 Shiny English 

講師の Amy です。

 

今日は、レッスンで子どもたちがとっても楽しんでいたゲーム

What's in the box? (箱の中身は何だろな?) をご紹介します。

 

ゲームのタイトル通り、箱の中身を触って当てるゲームです。

この手のゲーム、子どもたちは大好き♪

 

テレビのバラエティ番組とかでも、よくこのゲームは使われていますよね。

レッスンでは言葉で伝える練習をするため、

箱の前の部分が開いていない箱を使います。

あと、テレビみたいに動物や人は入れません~~。

 

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英語レッスン_ゲーム_What's in the box

 

この時のレッスンの学習内容は、

"big, small (大きい、小さい), round, square(丸い、しかくい), smooth, rough(つるつる、ざらざら), soft, hard(かたい、やわらかい)"

といった、物の特徴を表す形容詞でした。

 

絵カードを使ってこれらの単語を導入した後、

ボール、マシュマロ、キウイ、オレンジ、トマト、クッキーの箱 など、

大きさや形、感触の違う物を箱の中に入れます。

 

箱の中に手を入れて触っている人が

"It's round. It's small. It's soft." など、

習った形容詞を使ってヒントを与え、2人で何が入っているか考えました。

 

意外だったのが、オレンジなど、rough(ざらざら)

と言ってくれるかな~と期待して入れたものを触っても、

smooth(つるつる) と言っていたこと。

人の触感って、案外鈍感??

パイナップルとか入れればよかったかな~?

 

子どもたちは、やっぱり箱の中に手を入れる役をやりたがり、

「ぼくが次~!」とはりきっていました。

ゲームに食いついてくれると、準備したこちらもうれしいです♪

 

Please take turns! (順番にやってね~) ^^;

 

使用教材

こんにちは。東員町の「劇を通して学ぶ」英語教室 Shiny English 講師のAmyです。

 

今日は、Shiny English で使用している教材をご紹介します。

 

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楽しい英語教材

こちらは一例で、Jack and the Beanstalk(ジャックと豆の木) の教材セットになります。
左下がお話のテキスト、右下がワークブック、

上がCDとマルチCDです。

 

テキストは子どもの目をひく色あざやかなイラストと、

レベルにあったセリフと歌で構成されています。

このテキストは、レベルが入門、1、2、3とあり、

段階を追ってレベルアップしていけます。

 

このテキストの魅力的な点は、

歌がとてもリズミカルかつメロディが美しいこと♪

思わず一緒に口ずさみたくなってしまいます。

 

また、英語学習者用に作られた歌なので、

歌の中で繰り返しのフレーズが多く

聞いているうちに耳に残って自然に覚えられること、

歌の中で正しい文法が使われていることも、ポイントです。

(ネイティブ向けの英語の童謡は、文法が正しくないこともあります)

 

テキストの音声を聞きたい方は、こちらの動画をどうぞ。

 

youtu.be

 

ワークブックは、聞き取りの問題や、絵にあう単語を選ぶ問題、

セリフを読んでキャラクターを選ぶ問題など、

さまざまな形で内容理解ができます。

 

CDには、テキストの読み聞かせ(歌とセリフ交じりのミュージカルスタイル)

リピート練習のためにキャラクターごとに抽出されたセリフ音声などが、

マルチCDには、歌のダンス動画が収録されています。

 

この教材を使って、楽しくレッスンをしています♪

講師紹介

こんにちは!

東員町の英語教室 Shiny English 講師のAmyです。

 

子どもたちの瞳がキラキラ輝く瞬間をたくさん作りたい

そんな思いで、 Shiny English という教室名にしました。

レッスンでは、子どもたちに

「できた!」「たのしい!」「またやりたい!」

を積み重ねてもらいたい。

その小さな積み重ねの上に、「ちょっとむずかしいことにチャレンジしてみよう」

「ドキドキするけど、やってみよう」という前向きな気持ちが

待っていると信じています。

さあ、一緒に新しい扉を開いてみませんか?

 

 

講師プロフィール

国際基督教大学 教養学部語学科卒業

大学在学中、アメリカニューヨーク州St. Lawrence大学に交換留学。

そこで演劇を学び、語学習得における演劇の有効性に目を向ける。

劇団四季舞台部でライオンキングの裏方を経験した後、

日本語教師として、東京、インドにて、学生や社会人に日本語を指導。

結婚後、夫の上海赴任に帯同し、5年間上海にて子育てをする中、

自宅にて子育てサークルを開催。

帰国後は愛知県のECCジュニア教室にて幼児〜大人に英語を指導。

Shiny Englishの料金

こんにちは。東員町の「劇を通して学ぶ」英語教室
Shiny English 講師の Amy です。

 

こちらの記事では、Shiny English の料金設定について
書いてあります。
 

Shiny Englishの料金

【月謝】週1回(60分) 6000円/月 週2回(60分×2回) 9000円/月

【教材費】10000円/年

入会金・年会費なし

 

2020年度新型コロナウイルス感染防止のため、月謝制ではなく、出席したレッスン回数分の料金をお支払いいただきます。

 

週1回と週2回の月謝を比較すると、

週2回の方が断然お得な料金設定になっていることにお気づきいただけると思います。

それは、英語との十分な接触量を確保するために、週2回のレッスンが理想的だと考えるからです。

 

週1回のレッスンだけでは習ったことを忘れてしまい、

学習内容がなかなか定着していきません。

 

そのため多くの英語教室では、

週1回のレッスン+宿題を出して自宅学習をしてもらう

いうスタイルをとっているのですが、

宿題への取り組み方が生徒さんやご家庭によって偏りが出てきてしまったり、

宿題が嫌で英語学習が嫌いになってしまったり、

宿題ができていないので教室に行きたくなくなってしまったり・・・。

 

週1回のレッスン+宿題だけでは十分な効果が得られないことも多いのです。
 
(もちろん、ご自宅で宿題を本当に熱心にやっていただいて、
学習したことを着実に身につけてきてくれる生徒さんもいらっしゃいます。
幼児や小学校低学年の生徒さんは、
動画を見たり音声を再生したりする作業は難しく、
保護者の方のサポートがないと宿題が実際できないので、
保護者の方のご協力のおかげだな、と痛感しています)

 

そのためShiny Englishでは、週2回教室に来て、

双方向の英語での活動を楽しむ時間を

たくさん持ってもらった方がいいと考えています。

 

もちろん、生徒さんそれぞれの生活のペースや送り迎えの都合で、

週1回のレッスンを希望される方もいらっしゃると思いますので、

週1回のコースもご用意しています。

 

その場合は、できるだけ楽しく取り組んでもらえる宿題を準備しています!
 
興味を持ってくださった方は、ぜひお問合せください。
 
三重県員弁郡東員町城山1丁目37-10
TEL 080-5962-1859
email: shinyenglish.toin@gmail.com