Shiny Englishの目標
「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」
これは、
2011年に米デューク大学のキャシー・デビッドソン氏という研究者が、語った言葉だそうです。
数年前に私は雑誌でこの言葉を目にし、
予測のつかない未来を生きていく我が子を、
これから何を目標に、
どう育てていけばいいのだろう?と
愕然とした記憶があります。
それから、子育てをしながら色々な人と接し、話を聞く中で、
「自己肯定感」(自分は価値がある存在だと信じられること)
というキーワードが強く心に残りました。
自己肯定感があれば、様々なことを頑張る土台になる。
自己肯定感があれば、周囲の人を信じたり認めたりしながら、互いにいい関係を築くことができる。
そしてこれは、将来どんな仕事をしようとも、
必ず子どもを支えてくれる柱になると。
親として、また一人の大人として、私が子どもたちにこのことを伝えられる方法を考えた結果、
Shiny English という英語教室の形にたどりつきました。
Shiny Englishは、以下の3つの目標を軸にレッスンを行います。
1. 英語での表現活動を通して、生涯の柱となる自己肯定感を養う
2. 劇作りを通して、チームワークを学ぶ
3. 英語は楽しい、英語が好き、という
将来に続く英語学習の基盤を作る